9/29の進捗 [反省]

9/29
11時起床
12時 業務用スーパーにて買い物
14時30〜 年金の手続き
15時〜3D絵本での目のトレーニング
    ブラックホール天文学
18時〜 脱出速度の計算
ケプラーの法則の計算
宇宙速度
第一宇宙速度 地表すれすれに衛星として存在するために必要な速さ
ー遠心力を重力の釣り合いから求める。
第二宇宙速度(脱出速度) 重力を振り切るために必要な最小初速度
ー運動エネルギー=無限遠を基準にした時の位置エラルギーで算出
第三宇宙速度 太陽を中心とする地球公転軌道から無限遠点まで到達できる初速度
第四宇宙速度 太陽系の位置における銀河系脱出速度。約300km/s。
第五宇宙速度 銀河団からの脱出速度。約1000km/s。
第六宇宙速度 宇宙からの脱出速度。光速

ケプラーの法則
第一法則
ーすべての惑星は太陽を1つの焦点とする楕円軌道を描く
第二法則
ー惑星と太陽を結ぶ線が一定時間にはく面積はそれぞれの惑星について一定。
第三法則
ー惑星の公転周期の二乗と軌道長半径の三乗の比は惑星について一定。 

4/13の進捗 [反省]

チャロ
朝1 奨学金
統計
山木さんのレジメ
中西ブログ
解析で天体と近くの星までの距離を求める

#1シグマを下記加えたグラフ
kyori.ah<-( (data.set$x.H.1-data.set$x2)^2+(data.set$y.H.1-data.set$y2)^2 )^(1/2)
plot(data.set$time.A,kyori.ah,ylab='distance A-H',xlab='time(JD)')
abline(a=mean(kyori.ah),col='red',b=0)
abline(a=mean(kyori.ah)+sd(kyori.ah),col='green',b=0)
abline(a=mean(kyori.ah)-sd(kyori.ah),col='green',b=0)
#1シグマ以上のものを除いた上でΧ2乗を求める
data<- data.frame(data.set, kyori.ah)
###data.1sig.nに星Aと星Hの距離が1シグマのばらつきで収まっているものだけを入れる。
##data.1sig.n <-subset(data, mean(kyori.ah)+sd(kyori.ah)>data$kyori.ah & mean(kyori.ah)-##sd(kyori.ah) data$kyori.ah & mean(kyori.ah)-3*sd(kyori.ah)

4/15の進捗 [反省]

<銀河中心部における星団の進化;銀河中心の若い星の起源>
生成メカニズムが分からない
銀河中心で若い星ができたと過程。

新河系の中心の若くて重い星
ー星の円盤 0.1-1pc
_ディスク上に分布
-OB型星

S_stars:0.1<0.1
B型星
-球対称に分布

降着円盤説
-ブラックホールの周りに降着円盤ができる。
ー円盤内が重力不安定になり分裂
ーガスが収縮して星ができる

星団説
中心から離れたところで星団ができて中心のブラックホールに落ち込む。近日点の
ところで星団の成分が剥がれていき最終的にはディスク状に分布する。

力学的摩擦
星団の後ろの質量が増し引っ張られる


−2ー

チャロ
統計の本
-t分布を理解
和田さん担当の生徒の話
ー分かったところはまとめた。

亀野さん方式で誤差を算出
星Gの座標を吐き出す。
中西さんブログ

4/19の進捗 [反省]

set_rflux.R

#R.A<-sum( (flux.A/err.flux.A)^2 )
#R.G<-sum( (flux.gala/err.flux.gala)^2 )
#R.3C84<-sum( (flux.3C84/err.flux.3C84)^2 )


Dear Colleagues,
We'll have a weekly team meeting tomorrow from 12h50m
through 13h20m in the room#411.

Jaurnal review annaunce

平均値を比で聞いてくる系統誤差が入った成分だとしたカイ2乗
3655.509748681584

データの大きさが比で聞いてくる値だとした
3720.364092220625

calibrator
formula
pdf('eposter.pdf')
#3C84
plotCI(sub.data.set$time.A-2400000.5, sub.data.set$flux.3C84,sfrac=0 ,uiw=sub.data.set$err.flux.3C84, gap=0 , ylim=c(0,2.103376e-11),xlab='' , ylab='')
#銀河
plotCI(sub.data.set$time.A-2400000.5, sub.data.set$gala,sfrac=0 ,uiw=sub.data.set$err.gala, gap=0 , ylim=c(0,3.1e-8),xlab='' , ylab='')
#星A
plotCI(sub.data.set$time.A-2400000.5, sub.data.set$flux.near,sfrac=0 ,uiw=sub.data.set$err.flux.near, gap=0 , ylim=c(0,3.2e-12),xlab='' , ylab='')
#星C
plotCI(sub.data.set$time.A-2400000.5, sub.data.set$flux.G,sfrac=0 ,uiw=sub.data.set$err.flux.G, gap=0 , ylim=c(0,1.5e-11),xlab='' , ylab='')
dev.off()

#近くの星と3C84までの距離が3シグマで収まっている観測だけ取り出してカイ2乗検定した。
#銀河のカイ2乗 539.7
#3C 84のカイ2乗 4482.0
#星Aのカイ2乗 631.4
#星Cのカイ2乗 198.8
#自由度 166
#99%信頼区間 211.3 より大きければ仮説を棄却できる 



4/17の進捗 [反省]

4/17
坂井さんが撮ってくれたビデオを途中まで見る。
vol 1
newtron star
ボイドに宇宙磁場はあるか?
ボイドの大きさは 10Mpc
宇宙の40%
密度 宇宙の平均の10%
http://milkyway.sci.kagoshima-u.ac.jp/groups/lab/wiki/0f69f/20100315.htmlg
vol2

構造生成による磁場形成?
腫れ上がりの前に磁場生成。
宇宙背景放射(CMB)
宇宙放射に装用に磁場ができる
電子の方が断面積が大きい

チャロを聞く

統計解析の話を読む
もうひとつの方法でカイ2乗を出す。
英語のポスターを見直し変な箇所、直す所をチェック
コムサへ(亀野さんがいなかったら)
ポスターを英語へ
論文を皆に送る。

7/21の進捗 [反省]

SKAWSに参加した。
帰りの飛行機を買った。
ウィークリーマンションからのメールを確認した。明日振り込もう。

論文読み
サマリー、イントロ、サンプル天体の説明を読んだ。
_1,INTRODUCTION_
conventional 慣習の,集会の
quickly 速く
realized《be ~》成立する
imply 暗示する、ほのめかす
extinguish 消滅させる,失わせる
linear dimension 線寸法
quantitative 定量的な、量で量られる[表した]
observational 観察の、観測の
sustainable 維持できる
incoherent つじつまの合わない,《物理》非干渉性の
point out ~を指摘する
material 物質
enhance 高める
reduced 減らされた
at the same time 同時に
additionally さらに,追加として、加えて
catch up ~に追いつく、追い上げる
favorably 好意を持って,順調に
transverse 横の
exceed 〔程度・限度などを〕超える
predict ~を予測[予知・予報・予言・予見]する
indirect 〔表現などが〕回りくどい、はっきりとしない
faith 信頼,信用
fully 十分に
subsequent 〔時間や順序が〕次の、後の
existence 存在
aspect 外観、景観,〔ある方向に面した〕面、側
direct method 直接的方法
propagation 伝播
unreliable 信頼できない
strategy 策略、方略
inadequate to《be ~》~するには不十分である
identify 確認[識別]する
complex 複雑な、複合の、込み入った
spacing 間隔(をあけること)、あき
in time 時間内に,いつかは正しいテンポで
successive 連続する
uniquely 独自に
identify 同じ心境になる、意気投合する,確認[識別]する
criteria 基準
preferentially 優先的に
tend to ~しがちである
suspected 疑わしい
as well as ~と同様に,〔A as well as Bの形で〕AもBも、AおよびB
homogeneity 同質、同種、等質、均質性
reliably 確実に
refer to ~を参照する、~に注意を向ける
compromise 譲歩、妥協(案)
immunity 免疫(力)
sufficient 十分な
theoretical 理論的な
improvement 良く[良いものに]なること
membership 構成員
criteria 基準◆criterionの複数形
superluminal 《物理》超光速の
determined 決心[覚悟]している
preliminary 準備
implication 推測[予期・予想]されること[結果]

_2,SAMPLE DEFINITION_
( 2.1 The Full Sample )
supplement 補足、追加
include 含める
anywhere どこでも、どこかに,~の範囲に
at least 少なくとも、最少に見ても
north 北、北側
celestial equator 天の赤道
extrapolation 補外法、外挿(法)
attempt 試みる、企てる
complete 仕上げる、終える、完結する
satisfy ~を満足させる
prominent 〔周囲より〕高くなった、突き出した,人目を引く、目立つ
criterion 基準
turn out 結局~であることが分かる
temporarily 一時的に、仮に
robust 強い、頑丈な
subsequently その後(に)、後に
naked 裸の、ありのままの
adequately 適切に、十分に
designation 指定、指名,記号表示
appropriate 適した、適切な
alias 偽名、仮名
instantaneous 瞬間的な
literature 文献、論文
portion 部分、一部分
( The Representative Flux Density-limited Subsample )
representative 表現[描写]する
subsample 副(次)標本
describe 表現[描写]する
prediction 予想
selected on the basis of 《be ~》~に基づいて選択される
accomplish 成し遂げる、遂行する
by means of 〔手段として〕~を用いて、~によって
criterion 基準、標準
eliminate 削除する、~を(取り)除く
extrapolate 推定する,外挿する
simultaneous 同時に起こる
grossly 大いに、大幅に
curvature 〔曲線の〕曲率
assemble 集まる,組み立てる
exceed 超える、上回る
exclude ~を排除する,~を除く
occasion 出来事,時、場合,原因
fulfill 実行する,果たす、全うする
partly 一部分は、ある程度は
identify 確認[識別]する
compile コンパイルできる,蓄積する
assemble 集める,整理する
representative 代表者
substantially 大幅に、大いに,実質上
whole 全部、全体
unreliable 信頼できない
potentially 潜在的に、将来の実現可能性を秘めて
robustness 構造安定性
representative 代表者

7/19の反省 [反省]

9:00-17:00 オーロラのレポートをまとめる→ok
小山さんにメール出す。→ok
ウッチーから課題を聞く。→ok
ウッチーに課題を送る→ ok
ウィークリーマンションの会社に電話する→ok
今井さんの写すだけにしたレポートを完成させる。
レポートクリーン計画を立てる
ー出されたレポの問題自体をまとめるー
ー今井さんー
アインシュタイン係数をまとめるのと黒体放射
セチを探査する科学的意義
etc
ー中西さんー
授業内容をまとめるか、論文をA4 1枚程度にまとめる。
ー亀野さんー
期末レポート2題
ーはたさんー
アインシュタインパラドックスについての説明と授業の感想(アデニル酸キナーゼ、タンパク質について調べるのと)をまとめる。
17:30-24:00 論文読みーだいたいのアブストの意味は終えた。
SUB-MILLIARCSECOND IMAGING OF QUASARS AND ACTIVE GALACTIC NUCLEI. III.
KINEMATICS OF PARSEC-SCALE RADIO JETS
http://iopscience.iop.org/0004-637X/609/2/539/pdf/59649.web.pdf
distinct はっきりと異なる
collimated 平行になった
transverse 《数学》横軸,横の、横断する
tail 後部
individual 単一の、個々の、個別の
stationary 動かない[固定された・変化しない]もの
apparently 一見したところ
inward 内側
coexist 共存する
ballistic 弾道(学)の
Comparison 比べること
isotropic《物理》等方性の
orientation 適応(指導),方向
parent 《物理》親核, 原因、起源
canonical 《数学》基準の、正準な
unified 一つにまとめられた、統一された
contrary 正反対
assumption 思い込むこと,〔証拠のない〕仮定、前提
radial 放射状の構造,光線の、放射状の
preexisting 前から存在する、事前の
cosmology 宇宙論

7/12,13の反省 [反省]

9:00~10:35 前回のAGNゼミをまとめ終わった
10:45~ 論文(訳し終わりたい)←達成ならず
磁場がそろっているとき→ mC -½ 22GHzが15GHzよりもopacityのせいで円偏光が小さい
inhomogeneous jet model→ mC 0
Faraday conversion of linear polarization to circular polarization
     →mC -3 円偏光の起源はここにあるのでは?(最有力)

秦さんのレポート←×
メールの設定←×

7/13
9:30-10:00 メール観測当番の確認
10:00-10:40 インターンのためのもろもろ
予定を考える ←ok
べっちゃんへ連絡 ←ok
ウィークリーマンションの予約 ←ok
ウィークリーマンションからのメールを確認後振込

10:50- 論文を訳す
秦さんのレポート(亀野さんが帰り次第やろう)


7/9の進捗 [反省]

10:00~11:00 チャロ
11:45~12:20 論文を訳す。
12:20- 連携の名刺作り
12:50-14:30 授業
galactic extragalacticの違い
歴史
分解能など違う。
LMC D=50kpc 銀河系の近く 細かい構造が見える
M31 D=800kpc 全体で見てダイナミックな構造を見る。

速度と場所のダイアグラムを書いて物が落ち込んでいる様子を示した。

対流がおこる理由
対流によエネルギー輸送の方が効率が良いとき起こる。
1995 三好真が初めに証拠をつかんだ。
宿題
新しいテーマを考えてそれに至った背景、観測する為の手法を

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7月8日(木)14:30-15:30  2F大会議室
「重力マイクロレンズ法による太陽系外惑星の探索」 
名古屋大学 ジオスペース研究センター 阿部文雄
ーーー
手前の☆の重力レンズ効果により遠方の星の光が集められ明るくなうる。
重力レンズは色収差がない。
変光が対象。
毎年数百国の事象が発見されている。

レンズ天体の明るさによらない→くらい天体も捕まる

数百倍、千倍に増光してくれる→望遠鏡として使える。
ー遠方の星の大気の状態の観測...ETC

普通の星での最小の太陽系外惑星の視線速度法
ー400個以上の惑星が見つかっている

トランジット法
ー惑星が恒星の前を通る時に減光することを利用
ー80個ぐらいの惑星が発見されている

地球型惑星(岩石惑星:岩石で出来ている
木星型惑星(ガス惑星):ガス
天王星型惑星:氷

太陽系の惑星は軌道が交差してなく安定
 →大接近をおこし軌道を歪められることがない→破滅的な減少が起きない

太陽の惑星の形成モデル コア集積モデル
3天文単位より内側 岩石が砕けた砂のような物が主成分
外側 水が凝結して雪みたいなものが主成分→原子惑星も大きくなる
公転周期が長い→惑星の成長が遅くなる←??

彗星のような楕円軌道のエキセントリックプラネットが多く発見されている→太陽系と違う。

マイクロレンズ法による惑星探査(1992年に提唱された)
主星と惑星があることによって増光のパターンが変化する。

MOAプロジェクト
ニュージーランドで観測している。

金属量が大きくないと惑星が出来にくい。
ーーーーーーーーーー
論文を訳す。
observations----------
consistency 一致
slightly わずかに
displaced 追放された、住むところがなくなった
confirmed 確認された
diagnostic 診断に関する[用いる],《生物》特徴的な
represent 表す
quasi-continuous《数学》準連続の
inhomogeneous 同質でない、異質の、不均一な
base of ~の基部
transparent 透明な、透けて見える、明白な、分かりやすい
enhanced〔機能などが〕改良[改善・強化]された
emerging 新生の
associated with ~と関係がある
opacity 不透明, 不明瞭
depress ~を押し下げる, 落胆させる
fractional 小部分の、わずかな,分数の
tropospheric 《地学》対流圏の
fluctuation 変動,振動
squint 斜視
absolute 絶対の, 確かな
position angle 位置角
parallel 平行線
superimpose 重ね(合わせ)る
simultaneous 同時に起こる
constraint 制約、制限
crucial 極めて重要[重大]な
restore ~を元の場所[持ち主]に返す[戻す]
presence 存在すること
proper 適した,正確な
respect 尊敬、考慮,
proper motion 《天文》固有運動
transverse 《数学》横軸
interpritation--------

shall ~すべきである
canonical 数学》基準の、正準な
qualitatively 質的に、定性的に
elongated 長い、引き伸ばしたような
transverse 《数学》横軸の
dimension〔物の〕大きさ
parameterize ~をパラメータ化する
fluid《物・化》流体◆分子が自由に動ける液体や気体を指す。
bracket 《編集》角括弧, ~をひとくくり[まとめ]にする、一括する
plausible もっともらしい
constrained 強いられた、窮屈な、不自然な
plausible もっともらしく思われる
compress 圧縮する
partially 部分的に
order 位数、次数,整える、整理する
transverse 《数学》横軸, 横の
predominantly 主に、大部分は
uniform 一定の、均一の、同一の、そろった、一様な、同様の
partially 部分的に、一部分は
tangled 絡んだ、込み入った
partially ordered tangled component →???order そろうのか絡むのかどっちだ??
production 産出、生産
transfer 移動
arbitrary 気ままな,任意の
typographical error 誤字、誤植、印刷ミス
completely 完全に、十分に


observations----------
観測概要ー
The observations were part of a programme to monitor the structure and polarization of 12 rapidly variable compact radio sources, using the VLBA at 22 GHz (1.3 cm wavelength) and 15 GHz (2.0 cm wavelength). Observations were made at intervals of two months

円偏光成分をV = +89(10) mJy で検出。(40 detection)
円偏光成分はCWに依存しているとかんがえられ、その偏光率は15GHZでmC = +1.0(0.2)% だった。
22GHz は雑音でmC 0.5%。
CEはフラットなスペクトルなのでoptical tickで、
CWはマイナスの傾きをもっているのでoptical surfaceだと考えられる。
CWのコンポーネントが15から22GHzにかけて8±3°Faraday rotationしている。
これによって15GHzのFaraday depth τF=-1.1±0.4であるといえる。←?
interpritation--------
optical depth at 15 GHz of about 0.7
CWのサイズ→(0.34 mas) (<0.1 mas)
<0.1 mas→0.1 masとおく
k1,k2からopening angleを計算すると、0.01 mas (that is, = 0.1)となり、これが0.1の最小値である。←?(なんでopening angleから分かるの?)
B = 5.82 mG
= [jet(1 - jetcos)]-1
A synchrotron self-Compton calculation → 20
observed proper motion of K1 requires > 8
The average Lorentz factor 15.36 GHz is = (1.2 103)/
磁場はshock modelによって発生すると考えられ、その場合磁場はジェットに対して水平に並ぶ。
しかし、解析の結果、単純なショックモデルではなかった。
円偏光についてはショックモデルを仮定してセル毎に計算した。

7/8の反省 [反省]

9:39~16:00 講義

若手の会のメーリングリストにセリナさんとジェームズを加える→ok
若手の会会員に登録料を払うようにメールを出す→ok
研究室全体に今井さんにプレゼントを渡す日をメールを流す。→ok
若手の会の旅費免除を読む→ok 期限を2日きれたが伝えた......。

明日
セリナ、宮ノ下、james,浦田、坂井、鈴木、水野、7人分7*200=1400円払ってくる。
17:40- 論文を約しきる
小原先生のレポートをやる

論文読み
かめのさんにファラデーコンバージョンについて聞いた。
faraday conversion
複屈折によって成分毎に位相差が生じ直線偏光が円偏光になること。

磁場の構造
磁場の構造はわりと根元でぐちゃぐちゃしている。

太陽大気の構造
光球面は約6000K
光球面から上の領域では温度が低下していき約500Kmの地点では約4300Kまで低下する。
なお光球の温度については光球面の考え方の相違により5500Kから6000Kまで幅が見られる。多くの文献では太陽を完全に黒体放射をしていると仮定したときの温度5780Kが採用されているがこの値も算出方法によって微妙に異なる。
光球内部の温度分布は地球の対流圏とおなじような傾向があり上昇するに従って温度が低下する。大気が天体の重力によって安定的に引きつけられている状態(静水圧平衡)では一般にこのような構造が見られる。
光球から500kmより上では温度が上昇していき約2000kmの高さでは約1万kとなる。この辺りでHα線を良く放射するためダイヤモンドリングはピンクに輝いて見える。この領域が彩層である。
高度が2000km をこえたあたりからガスの密度が突然減少するとともに100万k近くまで急上昇する領域(遷移層)が現れ100万k以上の高温になっている低密度コロナへ移行する。高温度をもつコロナガスは太陽の重力を振り切って膨張をはじめ太陽風となって宇宙空間にむかって太陽風となって流出する。

光球
密度が地球の海面上での値の約1%程度。光を良く吸収するため光球の上端から500kmのあたりしか見渡せない。角度にして地球から1秒角以下。表面には黒点がある。黒点の周辺には白斑がある。縁は周辺減光している。

光球の回転
黒点群によって測られた太陽周期は緯度φとすると
太陽の自転周期(日)=26.90+5.2sin^2φ
→このよううに
いどによってことなることはガス層だというの証拠の1つであり差動回転と呼ばれている。
低緯度帯の自転周期:約27日。
地球磁場の乱れの中には約27日周期で繰り返し発生する物がある(回帰性地磁気撹乱)。これは太陽と一緒に回転しているコロナホールと関係が深い。ここで出てきた太陽周期は太陽の自転と同じ方向に公転している地球から測った物である為他の恒星に対する太陽の自転周期は約25日。また光球面で発生するスペクトル線のドップラー効果を用いて観測した場合、黒点とは少し違った自転周期や緯度依存性が得られている。

光球の周辺減光
光球の最上端4300k。底部6000k。光球のような光を吸収するガスを通過する場合距離が長いほど吸収を大きく受ける。中央では光線が光球に対して垂直に近い角度で出てくるが周辺部では光球面に対して光が斜めに出てくるため周辺部では減光がおこる。

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