7/6の進捗 [反省]

8:00-9:00 チャロ
9:00-17:30 講義
21:00-24:00 Electron–positron jets associated with the quasar 3C279
      の論文読み
INTRODUCTION
luminous 光を出す
distant 遠い
twin 双子の、対の
underlying 下部の、下層の
gyrate 渦巻き状の
kinetic 運動(上)の
parent 原因、起源,親核
composition 組織
candidate 候補者
identical 全く同じ、同一の、等しい
argument 議論
shed 発する、発散する
dissipation 消散
store ~を蓄える
sufficient 十分な
fractional 小部分の,分数の
mechanical 機械学の、力学的な
whereas ~であるのに対して
require ~を必要とする、求める
absorbed 吸収[併合]された
signature 署名、サイン
composition 組み立て、組織
archetypal 原型的な、典型的な
violently 激しく
subsequent 次の
boost 増加
extensively 広く

ジェットの組織によって変わる観測値
ローレンツファクターの最小値
e+,e- :1
p,e- :100
偏光(小さい直線偏光)
e+,e- :ファラデー回転しない
p,e-:ローレンツファクターの最小値が100以上
最小値は吸収で直接はかれない......。
カットオフはx線、γ線の領域......。

Faraday conversion によって円偏光が起きる。
円偏光観測されればγは100より小さい。→電子と陽子のジェットを示唆!
3C 279の特徴ー
γ線まで観測される。片方のジェット(Kpc-scale)だけ見える。
初めで超光速運動が観測された天体。
見かけの速度が光速の4~15倍。
視線角が小さい。
広く観測されている。

イントロの所を読み終わった

ファラデー回転
磁場を含む電波が伝搬していくと偏波面の回転がおこる。これをファラデー回転と呼ぶ。直線偏波は左右両方に等しい振幅をもった2つの円偏波を合成すると作ることが出来る。2つの円偏波成分の位相が常に等しい場合直線偏波面の向きは変わらないが位相は波の伝播とともに回転する。

理解の助けになる亀野さんのwebページを発見☆
http://milkyway.sci.kagoshima-u.ac.jp/~kameno/AGN_Radio/Chap04/AGNjet.pdf

明日......読み切ってからファラデー回転、シンクロトロン偏波など基本的なことをがっつり学ぼう!!

7/5の進捗 [反省]

ー授業ーー
粒状斑 明るい所が磁場が強い
全球凍結
13Cの杉の中の割合で温度を推定

100~200機の人工衛星が磁場観測をしている
プラズマシート プラスまを持っている。低緯度、磁力線が閉じている。
ローブ プラズマをあまり持ってない、磁力線が開いている。
ー教科書を読みながら復習ー
太陽望遠鏡によるスペクトル観察
プリズムせはなく一定の間隔を持つ格子を通った光の干渉を利用する。

電磁場
正負の電荷A,Bは互いに影響を及ぼし合う。Aが振動するとしたらその影響は光速でBに伝わる。この電気的な振動を伝える性質を電場と呼んでいる。電荷が集団的に運動すると電流が発生。電流は磁気的な力を発生する。よって電荷Aが振動することで電場と磁場の振動が発生し、これが電磁場を伝わって電荷Bに力を及ぼす。

アンタレス
3500Kの黒体放射をしており、太陽の600Kの黒体放射と比較すると、恒星の単位表面積あたりに放射する光の強さは太陽の10分の1。しかし半径が太陽の600~800倍もある赤色超巨星なので明るさは数万倍。

太陽スペクトルの吸収線
原子はそれぞれ固有の色の光を放射するが自分が放射する光と同じ色の光がやってきたときトレを吸収する機能をも合わせもつ。それは原子間のエネルギーレベル差で吸収あるいは放射される光の波長が決まるから。いったん原子に吸収された光は改めて全方向に向けて放射されるため結果的に原子は平行にやってきた特定の波長の光を散乱する性質をもつ。例えば高級からやってくる589.0nm, 589.6nmのオレンジ色の光は上層大気のナトリウム原子が吸収して四方八方に散乱するためである。

太陽の恒星元素
92.1%水素、7.8%ヘリウムそれより重い元素は全体の0.1%しか存在しない。

太陽のエネルギー源
太陽が石炭の塊であれば数千年で燃え尽きてしまう。太陽が自重によって収縮し続けることによって重力エネルギーを熱エネルギーに放出するプロセスだと太陽の寿命は数千万年~1億年......。アインシュタインが唱えた質量はエネルギーであるという説E=mc^2。水素原子4個が合体してヘリウム原子核を作る時にエネルギーが放射する。これが太陽のエネルギー源でこの過程で陽子四個分の質量の約0.7%がエネルギーに変換される。このようにして太陽は核融合により毎秒400-500万トンずつ軽くなっている。太陽が約46億年前に誕生した時太陽の質量の約70%が水素でしめられていた。その水素の10%が核融合を起こすことが可能な状態にあると考えると太陽は現時点までにその半分の水素を消費。今のまま放射し続けても今後数十億年間は輝いていられる。

木星
太陽の質量の約1/1000。木星は太陽から受け取るエネルギーの約2倍のエネルギーを放射。木星が形成した知己の大量の熱エネルギーが現在も余熱路して残っていると考えられている。木星の中で核融合が起こる為には現在の80倍以上の質量が必要。

核融合が起こるには...
高温高圧であることが必要。正と正、負と負の間には斥力が働く。よってこのままでは核融合は起こらない。しかし2つの陽子がある距離よりも近くなると今度は陽子と陽子の間に働く引力である核力の方が強く効くようになり、核融合を起こることが可能になる。

太陽の内部構造
私たちが目にしている太陽に相当する光球は約70万km。太陽の内部には最も内側に合って核融合反応が起こっている中心核と呼ばれる領域が存在しその外側には主要なエネルギー輸送過程により内から外に向かって放射層と対流層に分かれている。中心部に位置する中心核は1500万K水n156倍の密度。太陽の中心近くでは水素の割合が約0.3であるが、中心から焼く0.2倍太陽半径は慣れたあたりでは誕生時に太陽が持っていた水素含有量である0.7に近づいていることから中心核の大きさは太陽半径の約0.2倍。中心核では核融合によってγ線が放射されている
。このγ線は周囲の高密度ガスによって直ちに吸収され、ガスを加熱する。こうして加熱されたガスは再び電磁波を放射しその電磁波がまた周囲のガスに吸収されてといったプレセルを繰り返しながらエネルギーは次第に太陽表面に向かって進んでいく。このように中心核のすぐ外側にあって放射によてエネルギーが運ばれる層を放射層と呼ぶ。放射層は中心核の外側の0.2太陽半径から0.7太陽半径までの領域までこの領域を通過するのに数約百万年かかる。放射層の内側から外側にいくとγ線からX線、紫外線へと移行し、中心から太陽半径0.7倍あたりの距離では温度は200万K以下となり陽子の周りを一個の電子が回っている水素原子の外側にもう一個の電子が着いた水素の陰イオンが形成されるようになる。この余分な電子は電磁波エネルギーを吸収し簡単に分離しガスの透明度を低下させ放射だけではエネルギーを効率よく運べなくなり温度が外側に向かって急速に低下し始める。そうするとエネルギーが主としてガスの対流によって運ばれるようになる。これが対流層。対流層ではガスが撹拌され水素の含有量はほぼ一定となる。対流層も中心から遠ざかるにつれて密度が低下し不透明だった太陽内部も次第に晴れ上がってくる。光が外に向かって効率よく放射される層の温度は約6000K。

太陽の鼓動(日震学)
光球の表面に現れる微細な振動を研究することで太陽の内部構造をしる→日震学。太陽の振動の観測は上下運動に伴う明るさの変化やスペクトル線のドップラー効果を利用して行われる。太陽の代表的な振動周期約5分。いろいろな振動数を持つ振動の解析により太陽内部における音速分布を知ることが可能になる。太陽内部構造モデルによって予測される音速モデルと比較することによって、従来考えられてきた太陽内部構造がだいたい正しいことが分かった。また太陽内部のガスが伝わる音波の振動数がガス運動によって変化することを利用して内部の回転速度の分布が測られた。太陽表面近くの対流層→光球面と同じように差動回転。放射層、中心核→一様な剛体回転。 太陽の南北方向の循環流も検出されている。

6/28の進捗 [反省]

午前中 English jornal review のプレゼンづくり発表をやった。
論文投稿のためひな形である
temp_body.tex
pasj.tex
pasj00.cls
を落としてきた。
temp_body.tex
pasj.texをコンパイルするためには
pasj00.clsというクラスファイルが必要らしい。

論文を書く為に重たい腰を持ち上げてテフの勉強を始めた
参考になりそうなホームページ
はじめてのてふ
http://www.geocities.jp/tanaken_1018/tex/
latexの基本
http://cns-guide.sfc.keio.ac.jp/2001/11/index.html

うむ理解にはほど遠い。

帰宅後 AGNゼミの本10ページ
チャロ

6/17の進捗 [反省]

9::00~11:30 歯医者
11:00 - 11:30 チャロ

授業(観測天文学特論)
データを得たら抽出できるパラメータを並べていき相関をとる。
モデルを作成し、カイ2乗検定する
ヘルツシュプルング・ラッセル図:縦軸に等級横軸にスペクトル型(表面温度)をとった恒星の分布図のこと。
フラクタル:大きいスケールでも小さいスケールでも同じ構造が見える。


Full stokesの論文読み
offer 申し出、申入れ、提案
tenth 10分の1、1割
circumstance 周囲の事情、環境
infer 推論[推察・推測]する
The down-conversion
signal pass lengthの違いによって右旋偏波、左旋偏波の位相差が変わる。
4. Correction of observations using the instrumental Muller matrix, T
implement 道具、備品
2乗検波によって右旋偏波、左旋偏波それぞれのフラックス密度を計算し、右偏波成分左偏波成分をそれぞれ90度まわして掛け合わせることでQ,Uを算出する。
4.1, Effects on the mesurements
corruption〔データの〕破損
overwhelm 力や数で相手を〕圧倒する
disentangle ~のもつれを解く
contribution 貢献、寄付, 提案
intrinsic 固有の
infer 推論[推察・推測]する
correct 正しい
compensate 補う
squint 斜視
intrinsically ともと、本質的に
4.2 How to apply the D-term calibratiion
strategy 戦略
4.2.1 Derivation of Muller matrix
scheme 計画,配列
include 含める
opacity 不明瞭
Appendix A: The backend and derivation of the mesured Stokes parameters
derivation 引き出すこと
omit 除く
subscript 下付き文字
represent 表す
diode ダイオード
quantity 量
post-processing 後処理
procedure 手順、手続き
allow 考慮に入れる
fluctuation 変動
procedure 手順
discard 捨てる
analogous 似ている
infer 推論[推察・推測]する
denominator 分母
coefficient 《数学・物理》係数、率


8時以降ーーーーー
ファインマン1時間
謎解き英文法1時間

どうゆう場合で使っているのか

6/16の進捗 [反省]

天体の赤径赤緯を調べる
3C 286 (1328+307)
http://vizier.u-strasbg.fr/viz-bin/VizieR-5?-out.add=.&-source=J/ApJS/141/13/table4&recno=42
13 31 08.288(h:m:s)
+30 30 32.96(d:m:s)
3C 84
http://vizier.u-strasbg.fr/viz-bin/VizieR-5?-out.add=.&-source=J/ApJS/141/13/table4&recno=11
03 19 48.160 (h:m:s)
+41 30 42.11 (d:m:s)

_エラーなしのカタログから検索_
DA 193
http://vizier.u-strasbg.fr/viz-bin/VizieR-5?-out.add=.&-source=J/PASJ/52/997/table1&recno=107
05 55 30.806(h:m:s)
+39 48 49.17(d:m:s)

4C 39.25 (J0927+3902)
http://vizier.u-strasbg.fr/viz-bin/VizieR-5?-out.add=.&-source=J/ApJ/658/203/table1&recno=230
09 27 03.014(h:m:s)
+39 02 20.84(d:m:s)

山口のアンテナの駆動速度
0.24 deg/sec
0.016h/sec
アンテナ駆動にかかる時間は最大で4C 39.25,3C 286間の4.2分。これを6分と近似すると6/60=0.1時間あれば十分アンテナは天体の方向をむく。
http://www.astro.sci.yamaguchi-u.ac.jp/~kenta/Y4project/skyline-030331.pdf
___________________________
(町田さん)
ヘリカル磁場 ジェット
ブラックホールマスから計算される周期は50年(シグナスAの質量の10^8 倍なのでシグナスAの10^7倍すなわち10s*10^7sの周期のはずである)
磁場があると偏頗角が回る
FR1、Ⅱの違い、スペクトル型


X線のゆらぎ10^7~10^8の時間変動

AGNのヘリカル磁場
方向:中心付近で卓越する(中心でぐるぐる巻き)
垂直:離れた所で卓越する(離れてくると緩くなる)
CMB::Cosmic Microwave Background radiationの略でで宇宙閉経放射。
MHD:Magneto-Hydro-Dynamicsの略で磁気流体力学の意味。
SZ効果:スニヤエフ・ゼルドビッチ効果。宇宙空間に存在する高エネルギー電子が逆コンプトン効果により宇宙マイクロ波背景放射を歪める現象。
ローファー:ミリ波のアンテナでSKAの前段階として作られたアンテナ。
______________________

6/12の進捗 [反省]

陸軍、海軍、空軍、海兵隊
日米地位協定:アメリカ人の地位を守ってあげます。(日本、フィリピン、韓国がアメリカと結んでいる。)
2001/9/1同時多発テロ後アメリカにより軍の再編成を考える(byラムズフェルト国防長官)。
2004/8/11に沖縄の大学にヘリが落ちる。
8000人をグアムに移転費用6割りが日本が負担。
キャンプシュワブ(in 辺野古):海兵隊の射撃練習場がある。

6/11の進捗 [反省]

0316+413

0319+415 (3C 84)
http://www.vla.nrao.edu/astro/calib/polar/2009/allsrcs_2009.shtml
により観測周波数X-bandで
2009/4/23 0.52±0.03%の偏向がある。
2008/2/24 0.40±0.03
2004 0.18±0.08
2003 0.19±0.13
2002 0.22±0.20

6/10の進捗 [反省]

11:00- チャロ
12:15-12:45 宇宙通信よもやま話
12:50 - 観測天文学特論
_観測天文学特論0610_
観測図を解釈ーある程度のバックグランドが必要
出てきた図に疑問を持つ(どうしてこの論文の解釈になるのだろうか、他の解釈はないのだろうか?)
疑問の数が多いほどアプローチが多く研究の幅が広がる
客観的な重要性
ーどれほど新しい情報が
ーどれほどめずらしいものか(突発的なもの、現象自体が少ない)
ーquantitatively 定量的に評価する


現状ーplanner (=teacher)+operator (=teacher)
   両方自分にならないとなー
研究する前にちゃんとした見積をしていないと痛い目にあう。無駄な大量の労力が......。
レポートのテーマ
セチをやるには
天文学的に
生物学的に
人間社会的に
工業、産業的に
他物に
どれだけ重要なのか

15:23 ~ Full Stokes polarimetric observations with a single-dish radio telescopeの論文を読む
-Antenna:
diattenuation 消光比
birefringent 複屈折の
appropriate 適した
cabling〔通信回線などの〕ケーブルの敷設
compensate 相殺する、釣り合いを取る
residual 残り
-Feed:
imperfection 不完全(度)、欠点
negligible 無視してよい
contribution 貢献、寄付
-Directional coupler
transmitted 送信した
-Polarizer and OMT:
vice versa 逆に
heavily 重く
-LNA
inevitable 不可避のもの,防げない
impedance 《電》インピーダンス、電気抵抗
spurious 偽の、うその
face ~の方を向く

3.5 The down-conversion
amplify ~を増幅する
linear 線の、線形の
deviation 《統計》偏差、偏差値,偏向
aberration (光の)収差、光行差
alter 変わる
slightly わずかに
modify 修正[変更]する
adopt 選ぶ、採用する、導入する



19:00 ~23:30 宇宙通信よもやま話

6/8の進捗 [反省]

☆今週の仕事☆
学会の予稿を提出する。
Full Stokes polarimetric observations with a single-dishradio telescopeの論文を読む。
3C 84の論文のobservationsを書く。

銀河は空間周波数が低い成分ばかり。
3C 84は空間周波数成分が高い成分まで伸びる。
1m望遠鏡は空間周波数成分が高い成分が取り切れてない。
2つの成分の切り分けは高い成分があるかないか(3C 84はある)。
空間周波数成分をいかに効率良くとるかが2つの構造をわけるかぎ。
アパーチャーフォトメトリとかぼやかして測光すると高空間周波数成分がなくなってしまう。
→モデルでの測光が正解!!

9:00-11:30
コマの運動について考える
物理のかぎしっぽで角運動量について学ぶ
学んだこと
トルクN=r×F(外積)
角運動量L=r×p(外積)
角運動量の時間変化がトルクと等しい。
角運動量が保存する時免責速度は一定。
角速度ベクトルはv=ω(角速度)×rで表されωは回転軸に平行なベクトルである。
モーメントはどの点に対するモーメント化によって変動する量。
対になった粒子全体の角運動量は位置によらない。
働いている力が内力だけの場合は角運動量の総和は保存で角運動量は全体で時間にうよらない。
次はhttp://hooktail.sub.jp/mechanics/allAngularMomenta/
9:15-12:00 Full stokes ...の論文を読む
12:21- 13;00チャロ
13:16-14:45 学会の予稿について書く & 読む
 短い分で美しくまとめると言うのはなんと難しいことなんでしょう......。
夜に再度挑戦。
ガンマ線での3C 84の論文をあさる。
http://jp.arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/1004/1004.2352v1.pdf
1ヶ月の変光を見つけた片岡さんの論文!!読むべし
15:00-16:00 中西ミーティングにでる。
ーーーーーーーーーーー中西ミーティング用にまとめた
☆コロキウムを無事終えた。
(コロキウム資料)http://milkyway.sci.kagoshima-u.ac.jp/groups/lab/wiki/75b1c/JournalReviewColloquium_20100604.html

☆PRECESSING JETS AND X-TAY BUBLLES FROM NGC1275 (3C 84) IN THE PRESEUS GALAXY CLUSTER: A VIEW FROM THEREE-DEMENSIONAL NUMERICAL SIMULARION を読んだ
-降着円盤の粘性によってジェットが歳差運動していうというモデルを検討した
-視線と降着円盤の角度が40°傾いている
-プリセッションアングルが30-40°
→ジェットが地球の方を向いたときγ線が見えそう......。
(モデル式が良く理解できなかった歳差運動→角運動の理解が必要)
☆角運動量を物理のかぎしっぽを読みながら勉強中
(学んだこと)
トルクN=r×F(外積)
角運動量L=r×p(外積)
角運動量の時間変化がトルクと等しい。
角運動量が保存する時面積速度は一定。
角速度ベクトルはv=ω(角速度)×rで表されωは回転軸に平行なベクトルである。
モーメントはどの点に対するモーメント化によって変動する量。
対になった粒子全体の角運動量は位置によらない。
働いている力が内力だけの場合は角運動量の総和は保存で角運動量は全体で時間にうよらない。
次はhttp://hooktail.sub.jp/mechanics/allAngularMomenta/

☆今週の仕事
学会の予稿を書く。
Full Stokes polarimetric observations with a single-dishradio telescopeの論文を読む。
3C 84の論文のobservationsを書く。
ーーーーーーーーーーー
ー坂井さんがフリンジレートマップを作るように宣告された。
ー中心極限定理
16;00- 風邪っぽくて帰宅。
寝る
11:00-γ-raySpectralEvolutionofNGC1275ObservedwithFermiLAT
を読む
ABST-
investigation 調査、研究
confidence 確かさ
reveal 見せる
accumulation 蓄積
deviation それること
accompanied by ~と同時に起こる
describe 表現[描写]する、表す
hysteresis ヒステリシス、履歴現象
briefly 簡潔に
implication 推測[予期・予想]されること[結果]
context 前後関係、状況
Discussion and Conclusion-

6/4の進捗 [反省]

暦の復習

時間の補正UT1を学ぶ

英語の論文のルールー
カンマの後は空白を入れる。
列挙のときandの前にもカンマを入れる。
()の前ニア空白を入れる。
リファレンスの()の前にも空白を入れる。
Fig.3(a)などとしたい場合は()の前に空白を入れない。
注釈はカンマの後。
et al.の用に略語のあとはピリオドを付ける。
et al.はet aliaの略。
(参照)http://apollon.cc.u-tokyo.ac.jp/~watanabe/tips/proof.html

①パワポの簡単な単語を直す
指摘箇所
Infrared variability of 3C 84 during the γ-ray flare.
→the γ-ray flareとtheがつく→限定のtheだろう
タイトルのスライドに日付、所属、発表場所を書く

②時間と大きさの関係を示す。
③カイ2乗検定の式を示す。
④Outlineを書き直す
⑤観測数を示した所に説明書きを加える
⑥亀野さんから与えられた論文から40度の根拠を調べる。
駒の歳差運動を学ぶ
⑦時間変動が何等級に相当するか換算する
⑧モデルに明るさをプロットするとどの辺りになるかというグラフを別紙に載せる。

授業
SSCモデルについて読む(SSCモデルではどうやってコンプトン効果が起きる?)
帰宅後

天体の電波写真
観測地 2つのアンテナで受信した電場の相関 cross correkation function
→ Cross power spectrum
visibility 振幅、位相の関係が(Cross power spectrumと等価)
かけ算をするcorrelater

Cross correlation function :2つの望遠鏡から受信した電場をかけ算して平均をとったもの
Cross power spectrum :Cross correlation functionをフーリエ変換したものでvisibilityと等価
visibility をフーリエ変換したものが電波の強度分布になる。(Van Citter-Zernikeの定理)
delay τg=D・s/c, D:基線ベクトル, s:天体の方向ベクトル
phase φ=2πν(τg-τi), τi:補正された遅延
τg,φは天体の位置の関数。
dφ/dl=2πDcosθ/λ
multiplier 乗数

PRECESSING JETS AND X-TAY BUBLLES FROM NGC1275 (3C 84) IN THE PRESEUS GALAXY CLUSTER; A VIEW FROM THEREE-DEMENSIONAL NUMERICAL SIMULARION を読んだ
-降着円盤の粘性によってジェットが歳差運動していうというモデルを検討した
-視線と降着円盤の角度が40°傾いている
-プリセッションアングルが30-40°
→ジェットが地球の方を向いたときγ線が見えそう......。
(モデル式が良く理解できなかった歳差運動→角運動の理解が必要)
コロキウムの準備がおおよそできた。

UT1導出→補正が乗っている物本を教えて下さい
理科年表にのってる

\chi ^{2}=\sum_{i}^N \big(\frac{y_i-\bar{y_i}}{\sigma_i}\big)^{2}



AGNのスペクトル
半値幅 数1000km/s→1型
    数100km/s→2型
力学的運動の速度を輝線幅が反映している。
水素の輝線スペクトルの半値幅で500km/s→500万Kの温度が必要
輝線スペクトルを説明できる電離ガスの温度はたかだか1万K
→1000km/sで運動する幅の広い狭輝線を出す領域と数100Km/sで運動する幅の狭い許容輝線と禁制線をだす物理的に異なった2種類の領域が存在する。

<禁制線:自由電子との衝突により励起されたイオンが自然遷移で基底状態に戻る際に放射。>
→衝突励起の頻度、すなわちイオン密度と電子密度の積に比例。
完全電離ガスにおいて電子密度はイオン密度に比例。
→禁制線強度は電子密度の2乗に比例。
密度が高くなり臨界密度まで達すると.....
自由電子との衝突による逆励起と衝突励起の頻度がほぼおなじになり、自然遷移数はイオン数に比例し禁制線の強度は電子密度の1乗に比例する。

<許容線>
許容線のうち水素やヘリウムの再結合線はイオンと電子の再結合によるので、許容線強度はイオン密度と電子密度の積すなわち電子密度の2乗に比例する。

よって臨界密度を大きく超える環境では許容線しか観測されない。

輝線スペクトルは電離ガスの温度や密度のみならず電離源のスペクトルエネルギー分布にも依存する。
よって電離光子数と水素密度によって電離パラメータUを規定できる。
同じ電離源スペクトルでもUが大きくなれば電離度が高くなる。ガス密度は高くなり電離ポテンシャルの大きいイオンからの輝線が強まる。
電離度の低い輝線は相対的に弱まる。

<電離吸収断面積>
電離ポテンシャルと同じエネルギーをもつ光子に対して最も大きく高エネルギー光子ほど電離吸収断面積は減少。

高電離輝線と低電離輝線の違いの理解が必要。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。