4/17の進捗 [反省]

4/17
坂井さんが撮ってくれたビデオを途中まで見る。
vol 1
newtron star
ボイドに宇宙磁場はあるか?
ボイドの大きさは 10Mpc
宇宙の40%
密度 宇宙の平均の10%
http://milkyway.sci.kagoshima-u.ac.jp/groups/lab/wiki/0f69f/20100315.htmlg
vol2

構造生成による磁場形成?
腫れ上がりの前に磁場生成。
宇宙背景放射(CMB)
宇宙放射に装用に磁場ができる
電子の方が断面積が大きい

チャロを聞く

統計解析の話を読む
もうひとつの方法でカイ2乗を出す。
英語のポスターを見直し変な箇所、直す所をチェック
コムサへ(亀野さんがいなかったら)
ポスターを英語へ
論文を皆に送る。

7/21の進捗 [反省]

SKAWSに参加した。
帰りの飛行機を買った。
ウィークリーマンションからのメールを確認した。明日振り込もう。

論文読み
サマリー、イントロ、サンプル天体の説明を読んだ。
_1,INTRODUCTION_
conventional 慣習の,集会の
quickly 速く
realized《be ~》成立する
imply 暗示する、ほのめかす
extinguish 消滅させる,失わせる
linear dimension 線寸法
quantitative 定量的な、量で量られる[表した]
observational 観察の、観測の
sustainable 維持できる
incoherent つじつまの合わない,《物理》非干渉性の
point out ~を指摘する
material 物質
enhance 高める
reduced 減らされた
at the same time 同時に
additionally さらに,追加として、加えて
catch up ~に追いつく、追い上げる
favorably 好意を持って,順調に
transverse 横の
exceed 〔程度・限度などを〕超える
predict ~を予測[予知・予報・予言・予見]する
indirect 〔表現などが〕回りくどい、はっきりとしない
faith 信頼,信用
fully 十分に
subsequent 〔時間や順序が〕次の、後の
existence 存在
aspect 外観、景観,〔ある方向に面した〕面、側
direct method 直接的方法
propagation 伝播
unreliable 信頼できない
strategy 策略、方略
inadequate to《be ~》~するには不十分である
identify 確認[識別]する
complex 複雑な、複合の、込み入った
spacing 間隔(をあけること)、あき
in time 時間内に,いつかは正しいテンポで
successive 連続する
uniquely 独自に
identify 同じ心境になる、意気投合する,確認[識別]する
criteria 基準
preferentially 優先的に
tend to ~しがちである
suspected 疑わしい
as well as ~と同様に,〔A as well as Bの形で〕AもBも、AおよびB
homogeneity 同質、同種、等質、均質性
reliably 確実に
refer to ~を参照する、~に注意を向ける
compromise 譲歩、妥協(案)
immunity 免疫(力)
sufficient 十分な
theoretical 理論的な
improvement 良く[良いものに]なること
membership 構成員
criteria 基準◆criterionの複数形
superluminal 《物理》超光速の
determined 決心[覚悟]している
preliminary 準備
implication 推測[予期・予想]されること[結果]

_2,SAMPLE DEFINITION_
( 2.1 The Full Sample )
supplement 補足、追加
include 含める
anywhere どこでも、どこかに,~の範囲に
at least 少なくとも、最少に見ても
north 北、北側
celestial equator 天の赤道
extrapolation 補外法、外挿(法)
attempt 試みる、企てる
complete 仕上げる、終える、完結する
satisfy ~を満足させる
prominent 〔周囲より〕高くなった、突き出した,人目を引く、目立つ
criterion 基準
turn out 結局~であることが分かる
temporarily 一時的に、仮に
robust 強い、頑丈な
subsequently その後(に)、後に
naked 裸の、ありのままの
adequately 適切に、十分に
designation 指定、指名,記号表示
appropriate 適した、適切な
alias 偽名、仮名
instantaneous 瞬間的な
literature 文献、論文
portion 部分、一部分
( The Representative Flux Density-limited Subsample )
representative 表現[描写]する
subsample 副(次)標本
describe 表現[描写]する
prediction 予想
selected on the basis of 《be ~》~に基づいて選択される
accomplish 成し遂げる、遂行する
by means of 〔手段として〕~を用いて、~によって
criterion 基準、標準
eliminate 削除する、~を(取り)除く
extrapolate 推定する,外挿する
simultaneous 同時に起こる
grossly 大いに、大幅に
curvature 〔曲線の〕曲率
assemble 集まる,組み立てる
exceed 超える、上回る
exclude ~を排除する,~を除く
occasion 出来事,時、場合,原因
fulfill 実行する,果たす、全うする
partly 一部分は、ある程度は
identify 確認[識別]する
compile コンパイルできる,蓄積する
assemble 集める,整理する
representative 代表者
substantially 大幅に、大いに,実質上
whole 全部、全体
unreliable 信頼できない
potentially 潜在的に、将来の実現可能性を秘めて
robustness 構造安定性
representative 代表者

7/19の反省 [反省]

9:00-17:00 オーロラのレポートをまとめる→ok
小山さんにメール出す。→ok
ウッチーから課題を聞く。→ok
ウッチーに課題を送る→ ok
ウィークリーマンションの会社に電話する→ok
今井さんの写すだけにしたレポートを完成させる。
レポートクリーン計画を立てる
ー出されたレポの問題自体をまとめるー
ー今井さんー
アインシュタイン係数をまとめるのと黒体放射
セチを探査する科学的意義
etc
ー中西さんー
授業内容をまとめるか、論文をA4 1枚程度にまとめる。
ー亀野さんー
期末レポート2題
ーはたさんー
アインシュタインパラドックスについての説明と授業の感想(アデニル酸キナーゼ、タンパク質について調べるのと)をまとめる。
17:30-24:00 論文読みーだいたいのアブストの意味は終えた。
SUB-MILLIARCSECOND IMAGING OF QUASARS AND ACTIVE GALACTIC NUCLEI. III.
KINEMATICS OF PARSEC-SCALE RADIO JETS
http://iopscience.iop.org/0004-637X/609/2/539/pdf/59649.web.pdf
distinct はっきりと異なる
collimated 平行になった
transverse 《数学》横軸,横の、横断する
tail 後部
individual 単一の、個々の、個別の
stationary 動かない[固定された・変化しない]もの
apparently 一見したところ
inward 内側
coexist 共存する
ballistic 弾道(学)の
Comparison 比べること
isotropic《物理》等方性の
orientation 適応(指導),方向
parent 《物理》親核, 原因、起源
canonical 《数学》基準の、正準な
unified 一つにまとめられた、統一された
contrary 正反対
assumption 思い込むこと,〔証拠のない〕仮定、前提
radial 放射状の構造,光線の、放射状の
preexisting 前から存在する、事前の
cosmology 宇宙論

7/12,13の反省 [反省]

9:00~10:35 前回のAGNゼミをまとめ終わった
10:45~ 論文(訳し終わりたい)←達成ならず
磁場がそろっているとき→ mC -½ 22GHzが15GHzよりもopacityのせいで円偏光が小さい
inhomogeneous jet model→ mC 0
Faraday conversion of linear polarization to circular polarization
     →mC -3 円偏光の起源はここにあるのでは?(最有力)

秦さんのレポート←×
メールの設定←×

7/13
9:30-10:00 メール観測当番の確認
10:00-10:40 インターンのためのもろもろ
予定を考える ←ok
べっちゃんへ連絡 ←ok
ウィークリーマンションの予約 ←ok
ウィークリーマンションからのメールを確認後振込

10:50- 論文を訳す
秦さんのレポート(亀野さんが帰り次第やろう)


7/9の進捗 [反省]

10:00~11:00 チャロ
11:45~12:20 論文を訳す。
12:20- 連携の名刺作り
12:50-14:30 授業
galactic extragalacticの違い
歴史
分解能など違う。
LMC D=50kpc 銀河系の近く 細かい構造が見える
M31 D=800kpc 全体で見てダイナミックな構造を見る。

速度と場所のダイアグラムを書いて物が落ち込んでいる様子を示した。

対流がおこる理由
対流によエネルギー輸送の方が効率が良いとき起こる。
1995 三好真が初めに証拠をつかんだ。
宿題
新しいテーマを考えてそれに至った背景、観測する為の手法を

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7月8日(木)14:30-15:30  2F大会議室
「重力マイクロレンズ法による太陽系外惑星の探索」 
名古屋大学 ジオスペース研究センター 阿部文雄
ーーー
手前の☆の重力レンズ効果により遠方の星の光が集められ明るくなうる。
重力レンズは色収差がない。
変光が対象。
毎年数百国の事象が発見されている。

レンズ天体の明るさによらない→くらい天体も捕まる

数百倍、千倍に増光してくれる→望遠鏡として使える。
ー遠方の星の大気の状態の観測...ETC

普通の星での最小の太陽系外惑星の視線速度法
ー400個以上の惑星が見つかっている

トランジット法
ー惑星が恒星の前を通る時に減光することを利用
ー80個ぐらいの惑星が発見されている

地球型惑星(岩石惑星:岩石で出来ている
木星型惑星(ガス惑星):ガス
天王星型惑星:氷

太陽系の惑星は軌道が交差してなく安定
 →大接近をおこし軌道を歪められることがない→破滅的な減少が起きない

太陽の惑星の形成モデル コア集積モデル
3天文単位より内側 岩石が砕けた砂のような物が主成分
外側 水が凝結して雪みたいなものが主成分→原子惑星も大きくなる
公転周期が長い→惑星の成長が遅くなる←??

彗星のような楕円軌道のエキセントリックプラネットが多く発見されている→太陽系と違う。

マイクロレンズ法による惑星探査(1992年に提唱された)
主星と惑星があることによって増光のパターンが変化する。

MOAプロジェクト
ニュージーランドで観測している。

金属量が大きくないと惑星が出来にくい。
ーーーーーーーーーー
論文を訳す。
observations----------
consistency 一致
slightly わずかに
displaced 追放された、住むところがなくなった
confirmed 確認された
diagnostic 診断に関する[用いる],《生物》特徴的な
represent 表す
quasi-continuous《数学》準連続の
inhomogeneous 同質でない、異質の、不均一な
base of ~の基部
transparent 透明な、透けて見える、明白な、分かりやすい
enhanced〔機能などが〕改良[改善・強化]された
emerging 新生の
associated with ~と関係がある
opacity 不透明, 不明瞭
depress ~を押し下げる, 落胆させる
fractional 小部分の、わずかな,分数の
tropospheric 《地学》対流圏の
fluctuation 変動,振動
squint 斜視
absolute 絶対の, 確かな
position angle 位置角
parallel 平行線
superimpose 重ね(合わせ)る
simultaneous 同時に起こる
constraint 制約、制限
crucial 極めて重要[重大]な
restore ~を元の場所[持ち主]に返す[戻す]
presence 存在すること
proper 適した,正確な
respect 尊敬、考慮,
proper motion 《天文》固有運動
transverse 《数学》横軸
interpritation--------

shall ~すべきである
canonical 数学》基準の、正準な
qualitatively 質的に、定性的に
elongated 長い、引き伸ばしたような
transverse 《数学》横軸の
dimension〔物の〕大きさ
parameterize ~をパラメータ化する
fluid《物・化》流体◆分子が自由に動ける液体や気体を指す。
bracket 《編集》角括弧, ~をひとくくり[まとめ]にする、一括する
plausible もっともらしい
constrained 強いられた、窮屈な、不自然な
plausible もっともらしく思われる
compress 圧縮する
partially 部分的に
order 位数、次数,整える、整理する
transverse 《数学》横軸, 横の
predominantly 主に、大部分は
uniform 一定の、均一の、同一の、そろった、一様な、同様の
partially 部分的に、一部分は
tangled 絡んだ、込み入った
partially ordered tangled component →???order そろうのか絡むのかどっちだ??
production 産出、生産
transfer 移動
arbitrary 気ままな,任意の
typographical error 誤字、誤植、印刷ミス
completely 完全に、十分に


observations----------
観測概要ー
The observations were part of a programme to monitor the structure and polarization of 12 rapidly variable compact radio sources, using the VLBA at 22 GHz (1.3 cm wavelength) and 15 GHz (2.0 cm wavelength). Observations were made at intervals of two months

円偏光成分をV = +89(10) mJy で検出。(40 detection)
円偏光成分はCWに依存しているとかんがえられ、その偏光率は15GHZでmC = +1.0(0.2)% だった。
22GHz は雑音でmC 0.5%。
CEはフラットなスペクトルなのでoptical tickで、
CWはマイナスの傾きをもっているのでoptical surfaceだと考えられる。
CWのコンポーネントが15から22GHzにかけて8±3°Faraday rotationしている。
これによって15GHzのFaraday depth τF=-1.1±0.4であるといえる。←?
interpritation--------
optical depth at 15 GHz of about 0.7
CWのサイズ→(0.34 mas) (<0.1 mas)
<0.1 mas→0.1 masとおく
k1,k2からopening angleを計算すると、0.01 mas (that is, = 0.1)となり、これが0.1の最小値である。←?(なんでopening angleから分かるの?)
B = 5.82 mG
= [jet(1 - jetcos)]-1
A synchrotron self-Compton calculation → 20
observed proper motion of K1 requires > 8
The average Lorentz factor 15.36 GHz is = (1.2 103)/
磁場はshock modelによって発生すると考えられ、その場合磁場はジェットに対して水平に並ぶ。
しかし、解析の結果、単純なショックモデルではなかった。
円偏光についてはショックモデルを仮定してセル毎に計算した。

7/8の反省 [反省]

9:39~16:00 講義

若手の会のメーリングリストにセリナさんとジェームズを加える→ok
若手の会会員に登録料を払うようにメールを出す→ok
研究室全体に今井さんにプレゼントを渡す日をメールを流す。→ok
若手の会の旅費免除を読む→ok 期限を2日きれたが伝えた......。

明日
セリナ、宮ノ下、james,浦田、坂井、鈴木、水野、7人分7*200=1400円払ってくる。
17:40- 論文を約しきる
小原先生のレポートをやる

論文読み
かめのさんにファラデーコンバージョンについて聞いた。
faraday conversion
複屈折によって成分毎に位相差が生じ直線偏光が円偏光になること。

磁場の構造
磁場の構造はわりと根元でぐちゃぐちゃしている。

太陽大気の構造
光球面は約6000K
光球面から上の領域では温度が低下していき約500Kmの地点では約4300Kまで低下する。
なお光球の温度については光球面の考え方の相違により5500Kから6000Kまで幅が見られる。多くの文献では太陽を完全に黒体放射をしていると仮定したときの温度5780Kが採用されているがこの値も算出方法によって微妙に異なる。
光球内部の温度分布は地球の対流圏とおなじような傾向があり上昇するに従って温度が低下する。大気が天体の重力によって安定的に引きつけられている状態(静水圧平衡)では一般にこのような構造が見られる。
光球から500kmより上では温度が上昇していき約2000kmの高さでは約1万kとなる。この辺りでHα線を良く放射するためダイヤモンドリングはピンクに輝いて見える。この領域が彩層である。
高度が2000km をこえたあたりからガスの密度が突然減少するとともに100万k近くまで急上昇する領域(遷移層)が現れ100万k以上の高温になっている低密度コロナへ移行する。高温度をもつコロナガスは太陽の重力を振り切って膨張をはじめ太陽風となって宇宙空間にむかって太陽風となって流出する。

光球
密度が地球の海面上での値の約1%程度。光を良く吸収するため光球の上端から500kmのあたりしか見渡せない。角度にして地球から1秒角以下。表面には黒点がある。黒点の周辺には白斑がある。縁は周辺減光している。

光球の回転
黒点群によって測られた太陽周期は緯度φとすると
太陽の自転周期(日)=26.90+5.2sin^2φ
→このよううに
いどによってことなることはガス層だというの証拠の1つであり差動回転と呼ばれている。
低緯度帯の自転周期:約27日。
地球磁場の乱れの中には約27日周期で繰り返し発生する物がある(回帰性地磁気撹乱)。これは太陽と一緒に回転しているコロナホールと関係が深い。ここで出てきた太陽周期は太陽の自転と同じ方向に公転している地球から測った物である為他の恒星に対する太陽の自転周期は約25日。また光球面で発生するスペクトル線のドップラー効果を用いて観測した場合、黒点とは少し違った自転周期や緯度依存性が得られている。

光球の周辺減光
光球の最上端4300k。底部6000k。光球のような光を吸収するガスを通過する場合距離が長いほど吸収を大きく受ける。中央では光線が光球に対して垂直に近い角度で出てくるが周辺部では光球面に対して光が斜めに出てくるため周辺部では減光がおこる。

7/6の進捗 [反省]

8:00-9:00 チャロ
9:00-17:30 講義
21:00-24:00 Electron–positron jets associated with the quasar 3C279
      の論文読み
INTRODUCTION
luminous 光を出す
distant 遠い
twin 双子の、対の
underlying 下部の、下層の
gyrate 渦巻き状の
kinetic 運動(上)の
parent 原因、起源,親核
composition 組織
candidate 候補者
identical 全く同じ、同一の、等しい
argument 議論
shed 発する、発散する
dissipation 消散
store ~を蓄える
sufficient 十分な
fractional 小部分の,分数の
mechanical 機械学の、力学的な
whereas ~であるのに対して
require ~を必要とする、求める
absorbed 吸収[併合]された
signature 署名、サイン
composition 組み立て、組織
archetypal 原型的な、典型的な
violently 激しく
subsequent 次の
boost 増加
extensively 広く

ジェットの組織によって変わる観測値
ローレンツファクターの最小値
e+,e- :1
p,e- :100
偏光(小さい直線偏光)
e+,e- :ファラデー回転しない
p,e-:ローレンツファクターの最小値が100以上
最小値は吸収で直接はかれない......。
カットオフはx線、γ線の領域......。

Faraday conversion によって円偏光が起きる。
円偏光観測されればγは100より小さい。→電子と陽子のジェットを示唆!
3C 279の特徴ー
γ線まで観測される。片方のジェット(Kpc-scale)だけ見える。
初めで超光速運動が観測された天体。
見かけの速度が光速の4~15倍。
視線角が小さい。
広く観測されている。

イントロの所を読み終わった

ファラデー回転
磁場を含む電波が伝搬していくと偏波面の回転がおこる。これをファラデー回転と呼ぶ。直線偏波は左右両方に等しい振幅をもった2つの円偏波を合成すると作ることが出来る。2つの円偏波成分の位相が常に等しい場合直線偏波面の向きは変わらないが位相は波の伝播とともに回転する。

理解の助けになる亀野さんのwebページを発見☆
http://milkyway.sci.kagoshima-u.ac.jp/~kameno/AGN_Radio/Chap04/AGNjet.pdf

明日......読み切ってからファラデー回転、シンクロトロン偏波など基本的なことをがっつり学ぼう!!

7/5の進捗 [反省]

ー授業ーー
粒状斑 明るい所が磁場が強い
全球凍結
13Cの杉の中の割合で温度を推定

100~200機の人工衛星が磁場観測をしている
プラズマシート プラスまを持っている。低緯度、磁力線が閉じている。
ローブ プラズマをあまり持ってない、磁力線が開いている。
ー教科書を読みながら復習ー
太陽望遠鏡によるスペクトル観察
プリズムせはなく一定の間隔を持つ格子を通った光の干渉を利用する。

電磁場
正負の電荷A,Bは互いに影響を及ぼし合う。Aが振動するとしたらその影響は光速でBに伝わる。この電気的な振動を伝える性質を電場と呼んでいる。電荷が集団的に運動すると電流が発生。電流は磁気的な力を発生する。よって電荷Aが振動することで電場と磁場の振動が発生し、これが電磁場を伝わって電荷Bに力を及ぼす。

アンタレス
3500Kの黒体放射をしており、太陽の600Kの黒体放射と比較すると、恒星の単位表面積あたりに放射する光の強さは太陽の10分の1。しかし半径が太陽の600~800倍もある赤色超巨星なので明るさは数万倍。

太陽スペクトルの吸収線
原子はそれぞれ固有の色の光を放射するが自分が放射する光と同じ色の光がやってきたときトレを吸収する機能をも合わせもつ。それは原子間のエネルギーレベル差で吸収あるいは放射される光の波長が決まるから。いったん原子に吸収された光は改めて全方向に向けて放射されるため結果的に原子は平行にやってきた特定の波長の光を散乱する性質をもつ。例えば高級からやってくる589.0nm, 589.6nmのオレンジ色の光は上層大気のナトリウム原子が吸収して四方八方に散乱するためである。

太陽の恒星元素
92.1%水素、7.8%ヘリウムそれより重い元素は全体の0.1%しか存在しない。

太陽のエネルギー源
太陽が石炭の塊であれば数千年で燃え尽きてしまう。太陽が自重によって収縮し続けることによって重力エネルギーを熱エネルギーに放出するプロセスだと太陽の寿命は数千万年~1億年......。アインシュタインが唱えた質量はエネルギーであるという説E=mc^2。水素原子4個が合体してヘリウム原子核を作る時にエネルギーが放射する。これが太陽のエネルギー源でこの過程で陽子四個分の質量の約0.7%がエネルギーに変換される。このようにして太陽は核融合により毎秒400-500万トンずつ軽くなっている。太陽が約46億年前に誕生した時太陽の質量の約70%が水素でしめられていた。その水素の10%が核融合を起こすことが可能な状態にあると考えると太陽は現時点までにその半分の水素を消費。今のまま放射し続けても今後数十億年間は輝いていられる。

木星
太陽の質量の約1/1000。木星は太陽から受け取るエネルギーの約2倍のエネルギーを放射。木星が形成した知己の大量の熱エネルギーが現在も余熱路して残っていると考えられている。木星の中で核融合が起こる為には現在の80倍以上の質量が必要。

核融合が起こるには...
高温高圧であることが必要。正と正、負と負の間には斥力が働く。よってこのままでは核融合は起こらない。しかし2つの陽子がある距離よりも近くなると今度は陽子と陽子の間に働く引力である核力の方が強く効くようになり、核融合を起こることが可能になる。

太陽の内部構造
私たちが目にしている太陽に相当する光球は約70万km。太陽の内部には最も内側に合って核融合反応が起こっている中心核と呼ばれる領域が存在しその外側には主要なエネルギー輸送過程により内から外に向かって放射層と対流層に分かれている。中心部に位置する中心核は1500万K水n156倍の密度。太陽の中心近くでは水素の割合が約0.3であるが、中心から焼く0.2倍太陽半径は慣れたあたりでは誕生時に太陽が持っていた水素含有量である0.7に近づいていることから中心核の大きさは太陽半径の約0.2倍。中心核では核融合によってγ線が放射されている
。このγ線は周囲の高密度ガスによって直ちに吸収され、ガスを加熱する。こうして加熱されたガスは再び電磁波を放射しその電磁波がまた周囲のガスに吸収されてといったプレセルを繰り返しながらエネルギーは次第に太陽表面に向かって進んでいく。このように中心核のすぐ外側にあって放射によてエネルギーが運ばれる層を放射層と呼ぶ。放射層は中心核の外側の0.2太陽半径から0.7太陽半径までの領域までこの領域を通過するのに数約百万年かかる。放射層の内側から外側にいくとγ線からX線、紫外線へと移行し、中心から太陽半径0.7倍あたりの距離では温度は200万K以下となり陽子の周りを一個の電子が回っている水素原子の外側にもう一個の電子が着いた水素の陰イオンが形成されるようになる。この余分な電子は電磁波エネルギーを吸収し簡単に分離しガスの透明度を低下させ放射だけではエネルギーを効率よく運べなくなり温度が外側に向かって急速に低下し始める。そうするとエネルギーが主としてガスの対流によって運ばれるようになる。これが対流層。対流層ではガスが撹拌され水素の含有量はほぼ一定となる。対流層も中心から遠ざかるにつれて密度が低下し不透明だった太陽内部も次第に晴れ上がってくる。光が外に向かって効率よく放射される層の温度は約6000K。

太陽の鼓動(日震学)
光球の表面に現れる微細な振動を研究することで太陽の内部構造をしる→日震学。太陽の振動の観測は上下運動に伴う明るさの変化やスペクトル線のドップラー効果を利用して行われる。太陽の代表的な振動周期約5分。いろいろな振動数を持つ振動の解析により太陽内部における音速分布を知ることが可能になる。太陽内部構造モデルによって予測される音速モデルと比較することによって、従来考えられてきた太陽内部構造がだいたい正しいことが分かった。また太陽内部のガスが伝わる音波の振動数がガス運動によって変化することを利用して内部の回転速度の分布が測られた。太陽表面近くの対流層→光球面と同じように差動回転。放射層、中心核→一様な剛体回転。 太陽の南北方向の循環流も検出されている。

6/28の進捗 [反省]

午前中 English jornal review のプレゼンづくり発表をやった。
論文投稿のためひな形である
temp_body.tex
pasj.tex
pasj00.cls
を落としてきた。
temp_body.tex
pasj.texをコンパイルするためには
pasj00.clsというクラスファイルが必要らしい。

論文を書く為に重たい腰を持ち上げてテフの勉強を始めた
参考になりそうなホームページ
はじめてのてふ
http://www.geocities.jp/tanaken_1018/tex/
latexの基本
http://cns-guide.sfc.keio.ac.jp/2001/11/index.html

うむ理解にはほど遠い。

帰宅後 AGNゼミの本10ページ
チャロ

6/17の進捗 [反省]

9::00~11:30 歯医者
11:00 - 11:30 チャロ

授業(観測天文学特論)
データを得たら抽出できるパラメータを並べていき相関をとる。
モデルを作成し、カイ2乗検定する
ヘルツシュプルング・ラッセル図:縦軸に等級横軸にスペクトル型(表面温度)をとった恒星の分布図のこと。
フラクタル:大きいスケールでも小さいスケールでも同じ構造が見える。


Full stokesの論文読み
offer 申し出、申入れ、提案
tenth 10分の1、1割
circumstance 周囲の事情、環境
infer 推論[推察・推測]する
The down-conversion
signal pass lengthの違いによって右旋偏波、左旋偏波の位相差が変わる。
4. Correction of observations using the instrumental Muller matrix, T
implement 道具、備品
2乗検波によって右旋偏波、左旋偏波それぞれのフラックス密度を計算し、右偏波成分左偏波成分をそれぞれ90度まわして掛け合わせることでQ,Uを算出する。
4.1, Effects on the mesurements
corruption〔データの〕破損
overwhelm 力や数で相手を〕圧倒する
disentangle ~のもつれを解く
contribution 貢献、寄付, 提案
intrinsic 固有の
infer 推論[推察・推測]する
correct 正しい
compensate 補う
squint 斜視
intrinsically ともと、本質的に
4.2 How to apply the D-term calibratiion
strategy 戦略
4.2.1 Derivation of Muller matrix
scheme 計画,配列
include 含める
opacity 不明瞭
Appendix A: The backend and derivation of the mesured Stokes parameters
derivation 引き出すこと
omit 除く
subscript 下付き文字
represent 表す
diode ダイオード
quantity 量
post-processing 後処理
procedure 手順、手続き
allow 考慮に入れる
fluctuation 変動
procedure 手順
discard 捨てる
analogous 似ている
infer 推論[推察・推測]する
denominator 分母
coefficient 《数学・物理》係数、率


8時以降ーーーーー
ファインマン1時間
謎解き英文法1時間

どうゆう場合で使っているのか

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